東京電力の振込用紙をなくしてしまって支払いが出来なくなってしまったらどうしたらよいのでしょうか。
もしかして届いていない?捨ててしまった?
探しても無いのであれば、どうしようもないですよね。
再発行してもらいたいけど、支払い期限が過ぎてるかもしれない…それでも再発行してもらえるのでしょうか。
再発行以外で、他に支払う方法はあるのでしょうか。
振込用紙を紛失してしまった場合の手続き方法をご紹介します。
東京電力の振込用紙を紛失したらどうする?再発行はしてもらえるの?
東京電力の払い込み用紙が見つからないと困ってしまいますね。
ですが、カスタマーセンターセンターへ連絡すればすぐ再発行してくれるので大丈夫です。
もし支払い期限が切れている場合でも、再発行してもらえます。
連絡する時には、何月分が必要なのかを必ず伝えるようにしましょう。
通常であれば、だいたい3~4日程度で届きますので、届いたらすぐ支払うようにしましょう。
ちなみに再発行される振込用紙に記載されている「支払期限日」は、元々の支払い期限が記載されています。
もしかしたら、届く振込用紙の支払い期限が過ぎているかもしれません。
支払い期限が切れていても、コンビニエンスストアであれば払えます。
ただ、銀行や郵便局だと、期限切れの用紙だと受け付けてくれないことが多いです。
逆を言えば期限日を気にせず払えるのが「コンビニ」ということです。
コンビニだったら払えると憶えておきましょう。
▶東京電力・カスタマーセンター連絡先は こちら
▶新しい料金プランの方は専用ダイヤル:0120-995-113へ。
東京電力の振込用紙をなくしたら違う方法で支払いはできる?
再発行して振込用紙が届くのを待つしかないの?と思うかたもいるでしょう。
他に支払う方法があるのか知りたいですよね。
例えば、東京電力の口座などに振り込むなどの方法です。
残念ですが、そのような方法は東京電力ではありません。
振込み用紙で払っている場合は、払い込み用紙で支払う方法が原則的な支払い方法です。
ただ、2018年6月1日から「スマートピット」での支払い方法が出来るようになりました。
スマートピットとは?
スマートピットとは、コンビニに置いてある専用端末で、バーコードを印刷して電気代をレジで支払える方法です。
もし振込用紙を無くしてしまって手元に無くても、支払うことが出来るということです。
支払うことが出来るのは3つのコンビニです。
- ローソン
- ミニストップ
- ファミリーマート
支払い方法
まず「支払い用の番号」が必要なので、東京電力のカスタマーセンターに電話をして発行してもらいます。
支払い用の番号は「13桁」の番号です。
123-456-789-1234 のように、長い番号なので、必ずメモをしましょう。
番号を発行してもらったら、コンビニに置いてある専用端末で支払い用のバーコードを印刷します。
ローソンとミニストップでは「Loppi」、ファミリーマートは「Famiポート」で印刷します。
- Loppiの操作方法(ローソン、ミニストップ)
①「各種番号をお持ちの方」ボタンを選択
②支払い用の13桁の番号を入力する
- Famiポートの操作方法(ファミリーマート)
①「Smart Pitのお支払」ボタンを選択
②支払い用の13桁の番号を入力する
スマートピットで支払いが出来る、支払い用の番号には有効期限があります。
発行してもらってから「5日間」のみ有効です。
支払い期限が切れているものの番号を発行してもらった場合は、その日のうちに必ず支払うようにしましょう。
振込用紙だとつい、いろいろな郵便物に紛れてしまったり、支払いをうっかり忘れてしまったりということもあるので、面倒を無くすために、口座振替やカード払いに変えてしまうのも一つの手かもしれませんね。
また、今は他にも2018年3月6日から開始された「LINEpay」での支払いも出来るようになっています。
LINEpayでの支払い方法は、とっても便利です。
振込用紙など請求書に印刷されているバーコードをスマホで読み込むだけで、電気料金を支払うことができるのでとても簡単です。
支払いに行く手間が無くなるので、家にいながらスマホの操作のみで支払いが完了するというのは最大のメリットです。
LINEポイントも使えるようなので、ちょっとお得かもしれませんね。
東京電力HPと、LINE公式ブログでLINEpayの使いかたを紹介しています。
▶LINEpayの支払い方法・東京電力HP
▶LINEpayの電気代の支払い方法・LINE公式ブログ
ちなみに直接窓口へ行って支払う方法は、2018年5月末で終了しています。
今まで払えたからと、窓口へ行っても払えないので注意しましょう。
まとめ
振込用紙を紛失してしまった時の再発行について紹介しました。
払い込み用紙の再発行は簡単に出来るので、まずはカスタマーセンターへ電話をして送ってもらいましょう。
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