公共料金や何かの支払いを、送られてきた振込用紙で払う場合、コンビニで支払うことができますよね。
いろいろな支払いをコンビニで払えるようになっていますが、東京電力の料金の支払いをコンビニで払ったら、すぐ反映されるのでしょうか?
電気が止まるかも…と急いで払って、支払ったことがすぐ反映されて欲しい場合など、時間がかかると困ってしまいますね。
そこで、TEPCO(東京電力)のコンビニ支払いの反映についてどうなっているのか紹介します。
東京電力の料金をコンビニで振込用紙で払ったけど支払いはすぐ反映するの?
TEPCO(東京電力)の電気料金を振込用紙での支払える場所は、銀行、郵便局、コンビニエンスストアです。
バーコードが付いているので、銀行などではなくてコンビニでも払うことができます。
コンビニは時間を気にせず払いに行けるので安心ですよね。
では、どこで支払ってもオンラインですぐに東京電力へ反映されるのでしょうか?
銀行と郵便局で支払った場合、支払ったことがTEPCO側へ反映されるまで数日かかります。
もし払えているかどうかを翌日などにカスタマーセンターへ電話して確認をしても、払ってますよと返答はおそらくもらえません。
詳しい日数までは分かりませんが、反映までには数日、土日を挟んでしまうと1週間近くはかかってしまいます。
手続き上このタイムラグはしょうがないようです。
では、コンビニで払った場合はどうなのでしょうか?
コンビニで支払った場合は数分ですぐ反映されます。
だいたい5分程度ですぐに反映されます。
そうなんです、とっても早いのです。
もし電気が止まってしまった!や、電気が止められそうで急いで払いたい!、など、支払いの確認をすぐ取ってもらう必要があるような場合は、コンビニで払うことをおすすめします。
支払った後にすぐ、カスタマーセンターへ電話したとしても、払っていることをすぐ確認してもらえますよ。
急いでいる時はコンビニで払いましょう。
▶東京電力・カスタマーセンター連絡先は こちら
▶新しい料金プランの方は専用ダイヤル:0120-995-113へ。
振込用紙での支払いをコンビニですると反映が早いのはなぜ?
コンビニで支払えるのは、コンビニ各社と契約を結んでいる収納代行会社に委託した企業の料金に限られています。
コンビニの場合は、バーコードを読み込んで支払い金額が表示されますよね。
そのバーコードに紐づけられている情報はきちんと管理されていて、読み取るだけで処理が出来るようになっています。
受け付けた店員は、他の商品と同じように処理をするだけで済むのが手軽さのメリットですし、支払いの情報はすぐにデータ管理されていています。
逆に収納代行会社へデータが瞬時に飛ばなかったら怖いですよね。
正確で迅速な管理がされていなかったら、支払い者にとっても企業側にとってもデメリットでしかない。
支払ったかどうかがわかるまで数日かかるなんて言われたら、怖くて私だったらコンビニで払いません(笑)
バーコードで支払える手軽さのメリットと、正確な管理が徹底されているからこそが、コンビニなどで払える安全安心にも繋がっています。
銀行などで支払う場合に反映までに時間がかかるのは、銀行と収納代行会社が提携してなくて、支払いの作業工程を一つ一つ踏んでいるからです。
ですが現在では銀行等でも、バーコードの支払い方法を採用しているところも増えているようです。
信用金庫では、払込票のバーコードを読取り収納を取り入れている場所が全国に増えているようなので、信用金庫をよく使う人は確認してみると良いですね。
ちなみに、このバーコードを使った支払い方法は、1987年にセブンイレブンと東京電力との間で開始されたのが始まりです。
その後にどんどん広がって、今はたくさんの企業が収納代行会社と提携するようになったのはみんなが知るところです。
今はほとんどの公共料金等の支払い用紙にはバーコードが付いているので、手軽に支払えるようになっていますよね。
ありがたいことです(^^)
まとめ
コンビニの支払いの反映について紹介しました。
急いでいたり、早く支払いしたことを確認してもらいたいような時は、コンビニで支払うようにしましょう。
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