東京電力へ電話で連絡をしたいのに、いつもアナウンスばかりでなかなかオペレーターへ繋がらない!
急いでいるのに繋がらないと、ほんとに困りますよね。
いつかけてもずっと待たされるし、ずっとかけている時間はないし…。
繋がりやすい時間帯はいったいいつなのか、比較的繋がりやすい時間帯を紹介します。
東京電力へ電話がつながらない!繋がる時間帯はいったいいつ?
引っ越し手続きや停電の確認、料金の支払いのことなど、今すぐ確認したいし手続きしたいのに、なかなか電話がつかがらない。
どこの会社のコールセンターも繋がらないことが多いですが、東京電力の場合も繋がらないことが往々にしてあります。
ライフラインの問い合わせなので、電話をかける人が集中する時期というのか年間を通して発生します。
年間を通して引っ越しシーズンとなるピーク時期の「3月~4月中旬」の時期がは一番繋がりにくくなります。
他にも長期休みになる前後の時期、「ゴールデンウイーク前後」「7月中旬~8月の夏休み」、「12月中旬~下旬の年末年始」がつながりにくい傾向があります。
引っ越しで人が動く時期や長期休みの前後は繋がりにくくなります。
また「曜日」では、休み明けの「月曜日」「祝日の翌日」なども繋がりにくいです。
休み明けにすぐ問い合わせしたいと考えている人が多いからです。
あと「時間帯」では、「午前中」と「夕方16時以降」は繋がりにくくなります。
午前中は、前の日に繋がらなかった人が再度トライして電話していたり、夕方は繋がらなかった人が駆け込みで電話していることが多いためです。
繋がる時間帯はいったいいつ?
では一体いつなら繋がりやすいのでしょうか?
比較的繋がる時間帯は、
- 朝一番の9時
- お昼前後
この時間帯を狙うと比較的繋がりやすいかもしれません。
ただこれも日によっても違いがあるので、必ず繋がるというわけではありません。
あくまでも統計上なので繋がらない場合は違う時間帯にかけてみてください。
どうやってもなかなか繋がらない時に私だったらですが、ちょっと他の方法を試してみます。
該当の要件を選ぶ番号があり、1や2などを選択しますよね。
例えば引っ越しの連絡だったとしたら「2番」を押しますが、何度やっても繋がらなかったら、他の番号を選択してみますね。
繋がる可能性があるかもと思うので。
実際繋がったことが何度かあります。
それでもだめなら電話を掛ける時間を変えてみます。
それでもだめなら日を変えてみます。
基本的に急ぎでなければ、インターネットで手続きが出来る内容も多いので、ネットで手続きをしたほうがいいかもしれません。
「引っ越し」の手続きであれば、ガスセット以外のプランであればWEBで出来るので利用しましょう。
『チャット』を利用して手続きもできるので便利です。
従量電灯Bなど自由化前からあるプランで契約中であれば、「名義変更」「アンペアの容量変更」「支払い方法の変更」はホームページ上で全て手続きが出来ます。
また停電があったかどうかを確認したければ、ホームページで確認できます。
⇒東京電力エナジーパートナーのホームページはこちら
ただ注意しなければいけないのは、スタンダードSやガスプランなど新料金プランで契約している場合、繋がらないからと従量電灯Bなどのプラン専用の方の番号へ掛けてしまうとことです。
仮にそちら側のオペレーターに繋がったとしても全然対応してくれません。
スタンダードSやガスセットなどで契約している場合は、0120-995-113へ掛けるしかありません。
時間帯や日時を変えて掛けましょう。
東京電力カスタマセンターの受付時間と番号
東京電力のカスタマーセンターは、月曜日から土曜日の9時から17時までの営業時間です。
お住いの管轄するカスタマーセンターへ掛けましょう。
◆東京電力受付時間:月曜日-土曜日(休祝日を除く)|午前9-午後17時(共通)
⇒東京電力・カスタマセンター詳しい電話番号検索は こちら
⇒新しい料金プランで契約中の方は:0120-995-113
まとめ
電話がつながらないと何度もかけるのも労力がいりますし大変なので、ネットで出来る手続きはネットを利用することをおすすめします。
東京電力の手続きに関する関連記事一覧は こちら