東京のど真ん中、明治神宮に隣接する、広大な敷地が代々木公園です。
代々木公園のイベント広場では、毎週のようにさまざまなイベントを行っていて、国際交流が盛んで情報発信の拠点でもあるので、刺激的な場所です。
その反面、奥の方へ行くと、静かでのんびり穏やかな空気を感じられるオアシスでもあります。
そんな代々木公園へのアクセスは原宿駅、代々木公園駅、渋谷駅な複数の駅から徒歩圏内にあります。
原宿駅と渋谷駅から公園、イベント広場へのアクセス方法をご紹介します。
代々木公園への行き方 原宿駅からのアクセス方法
一番アクセスが近く便利なのは、「原宿駅」からのアクセスです。
まずは原宿駅からのアクセス方法の紹介です。
JR原宿駅、「表参道口」から出ると、すぐ前に「神宮橋」が見えてきます。
神宮橋を渡ると目の前が明治神宮ですが、そこを左折して進みます。
横断歩道を過ぎて右手にすぐ、代々木公園の「原宿門」が見えます。
代々木公園の「原宿門」までは、原宿駅から5分もかかりません。
神宮橋を渡ってから真っ直ぐ行ってしまうと明治神宮の入り口となってしまいます。
隣接しているので、間違わないようにしましょう。
原宿駅から代々木公園のイベント広場へのアクセス方法
イベント会場にいく場合は、公園の「原宿門の入口を入らず」にスルーして、左側に続く道をそのまま「真っ直ぐ」進みます。
すると横断歩道が見えてきます。
そこの横断歩道を渡り進むとイベント広場へ到着します。
歩いてだいたい約8分ほどです。
代々木公園への行き方 明治神宮前駅からのアクセス方法
東京メトロ千代田線、副都心線の「明治神宮前駅」からは、地下通路を通って「2番」出口を出ると、JR原宿駅の表参道口駅前に出られます。
その後は原宿駅からのルートと同じです。
「表参道口」か出るとすぐ前に「神宮橋」が見えてきます。
神宮橋を渡ると目の前が明治神宮ですが、そこを左折して進みます。
横断歩道を過ぎて右手にすぐ、代々木公園の「原宿門」が見えます。
代々木公園への行き方 渋谷駅からのアクセス方法
渋谷駅から歩くと、だいたい15分くらいで到着します。
青の洞窟といわれるイルミネーションで有名な代々木公園のけやき並木は、渋谷の公園通りからNHKホールがある方なので、渋谷駅から行く方がいいですよ。
代々木公園への行きかた 渋谷駅からのアクセス方法
渋谷駅「ハチ公口」から「スクランブル交差点」を渡りますが、交差点正面に「スタバ」が2階に見えるビルの方へ渡ります。
「スタバ」と「TSUTAYA」を「左側」に見て道を進むと、「西武百貨店が左手」にあります。
そのまま真っ直ぐ進むと、進行方向、道の向かい側に「渋谷モディ」が見えます。
そのまま信号は渡らず、「道なりに左方向へ曲がり」ゆるく坂を上るように進みます。
この道が「公園通り」です
道沿い「左手」に「ディズニーストア」があれば合ってます。
ずっと道なりに、信号を渡りながら真っ直ぐ進み「渋谷区役所前」交差点を渡たると「左側にNHKホール」があります。
そのまま進むと今度は「左側」に「代々木公園イベント広場」、右側に「国立代々木競技場」があります。
その先はもう公園です。
原宿駅方面から代々木公園へ向かうコースは、イベントがあるときなどはかなり混雑します。
まぁ、渋谷駅から行く場合も混雑しがちではありますが、渋谷の街をのんびり歩いて行けるので、時間はかかりますがこっちのほうがおすすめです。
代々木公園てどんなところ?場所は?
東京にこんなに緑豊かな場所があるの?と、きっと誰もが驚くかもしれません。
都会のど真ん中で若者がたくさん集まる原宿から、歩いてすぐの場所にあります。
代々木公園には、バラ園、噴水のある池、広場、サイクリングコースやドックランなど、色々な場所があり、さまざまな過ごし方が楽しめます。
また、年間を通していろいろな花が咲くので、四季の美しさを体感できる憩いの公園です。
公園に来る人はいろいろな人がいて、楽器の演奏をしている人、ランニングをしている人、ヨガを行っている人達、芝生でくつろぐ人たち、日曜日はロカビリーを踊る人など、さまざまな人でいっぱいです。
原宿へ遊びに行って、散策で少し疲れたら癒しを求めて代々木公園のいくとホッとできます。
また、野外ステージ周辺では、毎週のようにイベントが行われてます。
北海道や九州の物産展の他、ブラジルフェスやタイフェス、スペインフェスなど、さまざまな海外のイベントも行われています。
またジャニーズ事務所が渋谷にあるので、ジュニアの子たちがレッスン帰りに代々木公園を通るなどの情報もちらほら。
タイミングが良ければ合えたりもするかも?!
まとめ
代々木公園へ原宿駅と渋谷駅からのアクセス方法をご紹介しました。
都心からアクセス便利な代々木公園は、一年中いろいろなシチュエーションで楽しめる場所です。
せっかく原宿や渋谷付近へ来たのなら、ぜひ足を運んで欲しい場所の一つです。
都心のいろいろな表情を、思う存分楽しんでくださいね。