毎月生活しているとかかる水道代、電気代、ガス代、電話代、ネット代など。
毎月払うものっていろいろありますよね。
全部それぞれ請求がくるので、忘れないように管理しておかないと、分からなくなってしまいます。
そのうちの「東京電力」の支払い方法ですが、いろいろな支払い方法あります。
便利なモノもあるので、その種類についてご紹介します。
東京電力 料金の支払い方法にはどんな種類がある?
使えないと困ってしまうのが毎日使う「電気」。
生活に直結していて、何でもかんでも電気が使えないとあっという間に不便になってしまいます。
東京電力の支払い方法には、
- 口座
- カード
- 払い込み用紙
があります。
口座払い
口座の手続き方法は3パターンあります。
- 東電のホームページ上で自分で手続きする
- 東電から申し込み用紙を郵送してもらう方法
- 口座を持っている銀行へ直接行って手続きする
手続きが完了するまで、だいたい1ヵ月~2ヵ月ほどかかります。
口座を別の新しい口座へ変更する場合や、カード払いから口座払いへ変更する場合も同様です。
地方銀行などの場合、口座振替が出来るか心配だと思いますので、手続きをする前に東電のホームページ上で手続き可能か確認しましょう。
▶東京電力口座振替変更・インターネットでの手続きはこちら
▶東京電力・口座振替取扱金融機関の一覧検索は こちら
カード払い
カード払いの手続き方法は4つあります。
- 東電ホームページ上で自分で登録する
- カスタマーセンターへ電話して手続きする
- 東電から申し込み用紙を送ってもらう
- 振込用紙のQRコードを読み込んで手続きする
東電のホームページで登録の手続きする方法と、振込用紙についているQRコードを読み込んで手続きする方法のどちらかが一番簡単です。
カスタマーセンターへ電話して手続きする方法とは、ガイダンスが流れる登録する先へ繋げてもらって、カード情報などを登録する方法です。
払い込み用紙払い
送られてくる払い込み用紙を、銀行や郵便局、コンビニに持参して支払う方法です。
近くにコンビニがあれば、自分の都合の良い時間帯に払えるので楽ですね。
ただ、電力自由化後の新料金プランで契約している方が振込払いをする場合、発行手数料が「216円/税込」が毎月かかります。
ちょっと損な感じしませんか?
私だったら216円払いたくないです。
その代わりに、電気代やTポイントなどに使えるポイントが付きます。
1000円毎に5ポイントです。
ちなみに従来からの料金プランは、振込用紙の発行手数料は無料ですが、ポイントはありません。
また、今は「LINEPAY」で支払いすることも出来ます。
払い込み用紙に印刷されているバーコードを、スマホで読み込むだけで支払いが出来るので、LINEPAYでの支払いはとても簡単です。
わざわざコンビニや銀行に支払いに行く手間が無いですし、家にいながらスマホ操作のみで支払いが完了するのは最大のメリットです。
LINEポイントも使えるようなので、ちょっとお得かもしれませんね。
東京電力HPと、LINE公式ブログでLINEpayの使いかたを紹介しています。
▶LINEpayの支払い方法・東京電力HP
▶LINEpayの電気代の支払い方法・LINE公式ブログ
スマートピットでの支払い方法
スマートピットってなに?と思われる方も多いでしょう。
スマートピットとは、コンビニに置いてある専用端末でバーコードを印刷して、電気代をコンビニのレジで支払える方法です。
最初からこの支払い方法を選択は出来るのではなく、「振込用紙を無くしてしまって手元に無い場合」にのみ出来る支払い方法です。
支払うことが出来るのは3つのコンビニのみです。
- ローソン
- ミニストップ
- ファミリーマート
〇支払い方法
まず「支払い用の番号」が必要なので、東京電力のカスタマーセンターに電話をして発行してもらう必要があります。
支払い用の番号は「13桁」の番号です。
123-456-789-1234 のように、長い番号なので、必ずメモを取りましょう。
番号を発行してもらったら、コンビニに置いてある専用端末で支払い用のバーコードを印刷します。
ローソンとミニストップでは「Loppi」、ファミリーマートは「Famiポート」で印刷します。
- Loppiの操作方法(ローソン、ミニストップ)
①「各種番号をお持ちの方」ボタンを選択
②支払い用の13桁の番号を入力する
- Famiポートの操作方法(ファミリーマート)
①「Smart Pitのお支払」ボタンを選択
②支払い用の13桁の番号を入力する
ちなみに、スマートピットで支払いが出来る、支払い用の番号には有効期限があります。
発行してもらってから「5日間」のみ有効です。
ちなみに直接窓口へ行って支払う方法は、2018年5月末で終了しています。
今まで払えたからと、窓口へ行っても払えないので注意しましょう。
▶東京電力・カスタマセンター詳しい電話番号検索は こちら
▶新しい料金プランで契約中の方はこちら:0120-995-113
まとめ
東京電力の支払い方法についてご紹介しました。
いろいろと簡単な支払い方法がありますね。
LINEPAYはラインを日常的に使いこなしている方にとっては、とても便利!ですね。
公共料金や税金などの支払いを、全部同じ口座で支払うようにしておくと、あとあと通帳を見ればすべて確認できるので、管理が楽です。
銀行にお金を必ず入れてさえおけば、口座かカード払いが忘れないので済みますね。
個人的にはカード払いが楽です。
支払いのほとんどをカード払いにしてポイントを溜めてます。
知らない間に結構ポイント溜まりますよ。
使い勝手は個人差はあるので、一番自分が楽な方法で払いましょう。
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