毎年夏の8月に開催される「江ノ島納涼花火大会」。
江ノ島納涼花火大会は、片瀬海岸で行われる夏を彩る花火大会で、神奈川県内で3位となる人気の高い花火大会です。
湘南のビーチで行われる、夜空を染める花火を見に行きましょう!
今年の納涼花火大会の開催日と、例年の混雑具合をご紹介します。
江ノ島 夏の納涼花火大会2018年の開催日時は?
江ノ島納涼花火大会は、「江の島マイアミビーチショー」という7月1日から8月いっぱいまで開催されているイベントの中の一環の一つです。
イベントには、フラダンス体験やビーチバレーの大会など、片瀬海岸で行われるさまざまあり、その中の締めともなるのがこの納涼花火大会です。
◆納涼花火大会開催日
〇2018年8月21日(火) ※雨天時は中止
〇打上時刻:19:00~19:20
〇打上数:1200発
〇場所:神奈川県藤沢市 片瀬海岸西浜
〇アクセス:小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅から徒歩2分
〇お問い合わせ先:藤沢市観光協会 /0466-22-4141
◆片瀬海岸西浜
江ノ島夏の花火大会 混雑具合は?
江ノ島の「夏」の花火は、数年前より大幅に縮小されました。
その代わり、秋には規模が大きな花火大会が行われています。
夏の人出予想は、毎年だいたい2万人ほど。
1200発の打ち上げで、時間も19時から20分間のみです。
平日の開催ということもありますし、時間も短く規模も小さめなので、驚くような混み具合!ということではありません。
秋に行われる花火大会は、3000発の打ち上げで来場者が8万人以上です。
比べるとかなり夏の花火大会は規模が小さいことがわかりますね。
秋の花火大会ほどまでは混雑しませんし、ところどころ割と花火を楽しめる場所を見付けやすいです。
とはいえ2万人は毎年来ることが予想されているので、そこそこの混み具合は考えて行動した方がいいでしょう。
江ノ島の花火は、西側の片瀬海岸西浜、つまり水族館側で花火が打ちあがります。
ですので、西側にたくさんの人が集中します。
打ち上げる時間の前には、どこか定位置にいないと、気が付くと終わっていた…なんてことなってしまいます。
時間が短いですからね。
見逃さないように注意しましょう。
…ちなみに。
江ノ島島内から見るのはちょっとした穴場です。
なぜかというと、帰りの駅まで距離があることと、花火大会終了とともに帰宅する混雑に巻き込まれるから避ける人が多いからです。
電車の時間を気にしないなら、江ノ島島内に狙いを定めるのもいいかもしれませんね。
また、片瀬漁港の周辺は打ち上げ場所から近いこともあり、迫力満点で鑑賞できるスポットなのでおすすめです。
当然それを知っている人が殺到する場所でもありますので、ここで見るなら早めに行って場所取りをしましょう。
◆片瀬漁港
江ノ島 夏の納涼花火大会 車の渋滞は?駐車は出来る?
毎年の感じでは、17時頃までに新江ノ島水族館周辺までに到着できれば、渋滞もあまりなく、割と駐車場も入りやすいし停めやすいです。
ただやはり18時を過ぎてくると、徐々に混んできます。
もっと近い場所をと探してウロウロしてしまうと、時間ロスになって停められなくなってしまうかもしれません。
車で行くなら17時頃までには到着を目指せば安心です。
それよりも、帰りは海岸付近の道路は混雑し渋滞します。
余裕を持って出るようにしたほうが良いです。
まとめ
毎年夏の8月に開催される「江ノ島納涼花火大会」について紹介しました。
夏の湘南の花火大会を満喫して楽しんでくださいね。