関東3大イルミネーションに選ばれている、東京ドイツ村のイルミネーション。
東京ドーム19個分の広さがあり、スケールが大きく見ごたえ抜群のイルミネーションスポットです。
そんな東京ドイツ村のイルミネーションは、一度は行ってほしいおすすめのウインタースポットです。
ですが、混雑状況が気になりますよね。
東京ドイツ村のイルミネーションを見るために、毎年たくさんの人が訪れます。
例年同様に今年もやはり混み合うことが予想されます。
例年の混雑する時期と時間帯などをご紹介します。
東京ドイツ村のイルミネーションの混雑状況
東京ドイツ村のイルミネーションは、毎年テーマを変えて電飾やオブジェが設置されるので、毎年違う世界観が楽しめるのが魅力です。
使用されるLEDや電球は約300万球!
そんな東京ドイツ村のイルミネーションは、一度は行ってほしいおすすめのウインタースポットですが、やはり毎年混雑が予想されます。
特に混み合うのが、
- 休日
- 祝日を含んだ三連休
- 年末年始
- バレンタイン
- ホワイトデー など
東京ドイツ村の年間の来場者は100万人を超えています。
イルミネーションの開催する11月上旬~4月上旬の土日など休日は、入場するまでにまでに30分~1時間以上掛かることがあります。
また、年末年始やクリスマス、バレンタインなどの時期はそれ以上かかることが予想され、時間帯によっては3時間以上かかることもあります。
その中でも特に「クリスマス」はとても混みますね。
高速インターからドイツ村までの一般道が、例年大渋滞しています。
トップシーズンであるクリスマスは、やはり混雑は避けられないと思ったほうがいいでしょうね。
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東京ドイツ村のイルミネーションの混雑を回避するには?
駐車場は、日が暮れ始める16時を過ぎたころから混雑し始めます。
休日の夕方は駐車場待ちで渋滞しますので、渋滞を回避するなら、日中のうちに到着して一日ドイツ村で遊ぶつもりで行くことをおすすめします。
早くに到着するのが難しい場合は、夕方に到着するのをできるだけ避けて、遅くても午後3時ごろには駐車場に着くようにしましょう。
個人的には15時でも遅いかなと思います。
混雑を避けようと、同じような時間帯を狙ってくる人たちもたくさんいるからです。
また、行く日時や行く時期を選ぶのも一つの手です。
たとえば、
- 平日に行く
- 雨の日に行く
- 朝や昼頃に入園する
東京ドイツ村は年中無休です。
荒天の場合は休館になることもありますが、雨でも原則営業しています。
雨の日のお出掛けに抵抗が無ければ、混雑が緩和され空いていることが多いので結構穴場ですよ。
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まとめ
東京ドイツ村は車で回ることが出来るので、冬の寒い時期でも快適にイルミネーションを楽しむことが出来るスポットです。
イルミネーションの素晴らしさは、何度行っても大人も子供も楽しめます。
ぜひシーズン中一度は足を運んでイルミネーションを堪能してくださいね。