電気とガスとセットにして東京電力でまとまる場合の申し込み方法についてご紹介します。
また、申し込んでからどのようなタイミングで一緒になって請求が来るのでしょうか。
すぐに切り替わるのか、時間がかかるのかは確認しておきたいところですね。
申し込むタイミングでは時間がかかることもありますので知っておきましょう。
東京電力でガスとまとめるための申し込み方法
電気契約にガスをまとめる申し込みに方法は、3種類あります。
☑ネットから申し込む
☑電話で申し込む
☑書面で申し込む(電話して書類を送ってもらう)
一番簡単なのは、WEBから申し込む方法です。
上記どの方法で申し込む場合でも必ず必要になるのが、以下の6点の情報です。
☑供給地点番号
☑契約会社名
☑お客様番号
☑契約名義(漢字名、カタカナ名)
☑契約プラン
☑検針月日
すべてガスの検針票に記載してある情報なので、用意してから手続きをしましょう。
また、現在の電気の契約が「従量電灯BもしくはC」などの場合は、新しい料金プランに変える必要があります。
なぜかというと「従量電灯」というプランは、自由化前からある従来の契約型のプランなので、ガスとセットにはできないのです。
新しく作られた新プランには、従量電灯と同等のスタンダードSorLというプランがあるので、特に電気のプランを大きく変える必要がないのであれば、スタンダードSもしくはLがいいでしょう。
ちなみに今使っている容量が、60A(アンペア)までならスタンダードS、それ以上の容量の方がLです。
従量電灯の方は電気の検針票も用意してください。
電気の契約で必要なのは以下3点です。
☑供給地点特定番号
☑加入プラン
☑お客様番号
電話で申し込む場合は、意外と時間がかかります。
まぁ間違えてしまうことを防止するために何度も確認するんでしょうが、ちょっと面倒かも。
電気のプランについて質問があるなど以外は、WEBの手続きが一番簡単です。
WEBで申し込むと、500ポイントがもらえます。WEBだけの特典なのでお得でおすすめです。
あと、電話で申し込み書類を送ってもらう方法もあります。
時間があるときにゆっくり書きたいという方にはおすすめです。
▶WEB申し込みはこちら:東京電力エナジーパートナー
東京電力でガスをまとめる いつから切り替わる?
切り替えられてまとまるのはいつからになるのでしょうか。
申し込んだ日から間に合う月の「検針日付け」で切り替えになります。
電気とガスには、それぞれ検針日が設けられていて、その日は地域によってそれぞれ異なっています。
電気の検針日とガスの検針日の日時は、たまたま近いこともあれば離れている日にちのこともあり、どちらも間に合う月日から切り替わります。
(現ガス契約会社⇒東京電力エナジーパートナーへ)
電気の契約、従量電灯→スタンダードSなど新料金プランへの切り替えも同様で検針日付けの切り替えです。
そのため、初回分のみ電気だけ単独で請求が届く場合があるようです。
それぞれがちゃんと切り替えられた後は、電気とガスの料金がまとまった一つの請求になりますので、電気代だけ来た!なんてびっくりしないようにしましょう。
まとめ
ガスとセットにする申し込み方法をご紹介しました。
手続きはWEBで行う方法が一番簡単なのでおすすめします。
いずれにせよ、検針票は必ず必要なので用意してから手続きをしてくださいね。
もし検針票が無い場合は、ガス会社へ連絡して必要項目を聞きましょう。