ここ最近は急速に日本でもハロウィンがとても盛り上がっていますね。
レジャー施設などでもハロウィンイベントを行っているところがたくさんです。
幼稚園や保育園、近所や町内会などでもハロウィンを行事として行ったりすることも増えているようです。
ハロウィンといえば子供たちがお菓子をもらいに家に訪ねて来るなどがあり、そのことがトラブルの原因となる事例も増えているようです。
ハロウィンが浸透しているといってもまだまだごく一部。
ハロウィンを楽しむならやっぱりルールを守って楽しむことが必要です。
トラブルを避けるためにはどうしたらいいのかをご紹介します。
ハロウィンのご近所トラブル 子供がお菓子をもらいに来るマナーとは
ハロウィンといえば、仮装をした子供たちが家を訪ねて来て
「Trick or Treat(トリックオアトリート)」
「お菓子をくれないといたずらするぞ!」
と言ってお菓子をもらうイメージが強いですね。
日本でも近年はとても盛り上がりを見せているハロウィン。
年々盛り上がっているハロウィンですが、まだまだ最近入ってきた文化です。
それでもハロウィンをイベント事の一つとして楽しむ人々も年々増えてきています。
友達同士や前もって話してある近所の方々、または町内会でハロウィンをイベントとして楽しむ地域もいがいとたくさんあります。
ですが、日本ではまだまだ認識していない人が多いのも事実ですね。
当然あまり興味が無い方もたくさんいますし、よく知らないという方もいます。
ですので基本的にハロウィンは、参加している人たちの間だけで楽しめば、とっても楽しいイベントです。
子供たちも楽しい思い出が出来るでしょう。
ですが残念なことに、子供たちが全く関係ない家にまで突然訪ねて行ってしまって、ちょっとしたトラブルになってしまっている場合があるようです。
子供たちに悪気はないのでしょうが、突然ピンポーンと大勢の子供たちが次から次に訪ねて来られる側はびっくりしますよね。
トラブルを避けるためには、事前に親が子供たちにルールを教える必要があるでしょう。
ハロウィンは、参加している人たちだけの間で楽しむ行事なんだよと、大人が子供たちに事前にきちんと説明して伝えておく必要があります。
これ、とても大事です。
近所で、町内でハロウィンやりますのでよろしく~ではダメです。
興味が無い人も当然いる、参加できない人も、参加したくない人もいるはずです。
その人たちを巻き込んでまでハロウィンを行おうとするからトラブルになってしまうのだと思います。
アメリカなどでは、お菓子をもらえる家には玄関にハロウィンの飾りを付けているので、その飾りを目印にして訪ねるのが決まりになっています。
飾りが無い家には行かないことがルールです。
ですので、同じようにマネをして、目印の無い家には行かないようにするなど、ちゃんとルールを決めるようにするといいかもしれませんね。
他にも教えておくことはあります。
家を訪ねても良い時間は何時までなのか、また、玄関や家の中にまでは入らないようにすること、などを教えておくのも大事ですね。
子供たちは純粋なまま行動しがちなので、大人が事前にルールを教えるようにすることです。
そうすればハロウィンは、ますます楽しい行事になるはずですよ。
まとめ
ハロウィンのトラブルはルールを守っていれば回避できるものです。
子供たちもルールがあることがわからなかったりするから、トラブルになってしまうのだと思います。
また町内で行うなら、あらかじめ事前に連絡があって、皆が承知していれば問題ないはずのことですよね。
連絡が全く無いのに、もし町内で行っているなら、一言文句言ってもいいかもしれませんね。
突然子供が訪ねてきてビックリ!なのもまぁ確かではありますが、地域的に毎年ハロウィンの時期に子供たちが訪ねてくるようなら、次の年からはちょっとしたお菓子を用意しておいて、来たときにあげても良いかも、とも思いますね。
わが家にも来ましたよ。
この子らは誰かな??という知らない子供たちが(笑)
時間差で15人くらいだったかな。
多くてびっくりでしたが(笑)
確かに突然来られて驚きましたけど、子供たちが喜んで帰っていく姿は、なんだかかわいくて微笑ましいものでした。
嫌でなければおすすめします(^^)