敬老の日に祖父母に贈るプレゼントは決まっていますか?
敬老の日の贈りものといえばお花が定番ですが、
花も色々とありますし、普段お花を贈ることがなかなかないと、選ぶのが難しいですね。
敬老の日に贈るお花は、どのような花がふさわしいのかご紹介します。
敬老の日にお花をプレゼント 鉢植えとアレンジのメリットとデメリット
見るだけで癒されるお花のプレゼントは、贈りものに最適ですね。
せっかく贈るのですから喜んでもらえるものがいいですよね!
しかし、生花のアレンジメントがいいのか、鉢植えで贈るのがいいのか、悩んでしまうのではないでしょうか。
鉢植え
鉢植えの場合、良さは長く楽しめることです。
後々まで形として残ります。
庭があれば植えることができたりもしますね。
ですが届くときは、ほとんど蕾の状態のものが届くことが予想されます。
つまり、届いて最初のインパクトじゃちょっと薄いかも、ということ。
あと、管理に体力を使います。
花の種類によっては、暑さ寒さに弱い花、強い日差しが必要な花、苦手な花と様々です。
お花が好きで良く世話をしているようなら祖父母なら良いですが、もし世話が苦手だったりすると、鉢植えを貰うのは困ってしうかもしれません。
アレンジメント
アレンジメントの花の場合は、バランスよく花が配置されていてデザイン性が高いので、受け取る時のインパクトがあります。
バスケットなどの容器に入っているのでそのまま飾ることが出来ます。
手入れの必要性もほとんどなく手軽で手間がかかりません。
ですが、水の入れ替えができないので、長持ちしにくく時間が経てば枯れてしまうのがデメリットです。
敬老の日にお花をプレゼント 贈って喜んでもらえるのは?
鉢植えは、喜んでもらえる人に贈るなら、ステキなプレゼントになるでしょう。
フラワーギフトには「蘭の花」の鉢植えは、定番ですね。
ランが好きな方なら贈りものにはインパクトがあってとても華やかです。
他にも盆栽が好きなら盆栽のプレゼントもアリだと思います。
個人的にはアレンジメントの花を贈るのがおすすめです。
確かに生花の花のアレンジメントは、時間が経てば枯れて無くなってしまうものです。
ですが、その時だけの美しさに意味があって、生花をもらう側にも嬉しい思い出が残るとおもいます。
私は、よく祖父母や母などにはギフトで花や菓子類を贈ります。
残るものも今までたくさんプレゼントしましたが、最近は残らないものをあえて贈るようにしていますが、その中でも花はとても喜んでくれますね。
ここ数年は、生花のアレンジメントを贈っていますが、毎年花が届くのを待ってくれているようで、嬉しい限りです。
ですので毎年色を変えながら贈るようにしています。
アレンジメントの花を贈る時の注意点
花を贈る時は「色」をちゃんと考えて選びましょう。
カラーをナチュラルな色味系で作ってもらってしまうと、お供えっぽく出来上がってしまう可能性があるので、注意が必要です。
ナチュラルな感じが勘違いされてしまったり、店員さんの技術が足りないと、そのような感じに仕上がってしまうことがあるので、明るい色の花も足してもらって作ってもらいましょう。
また、アレンジの花の形ですが「丸くギュッと挿す」アレンジにしてもらえばお供え感はなくなります。
まとめ
花を贈る時は、ちょっとしたなにかをプラスして贈るとさらに喜んでもらえます。
今は花とスイーツのセットにして贈るギフトなどもたくさんあります。
また、一言でいいのでメッセージを添えたりすると、なお喜んでもらえますよ。