鏡餅にカビ 食べても問題ない?捨てる方法と取り除く処理方法

お正月に飾った鏡餅を1月11日の鏡開きの日に、

食べようとしたら、カビが発生していた、なんてことがありますよね。

今は真空パックのモノも多いですが、生餅ですとなかなかそうはいきません。

カビを取ってあれば、食べても大丈夫なのかどうか、

また、そのカビを取る簡単な方法と、そして、捨てるとしたらどのようにしたらよいのかをご紹介します。

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鏡餅に発生したカビは取り除いたら食べても大丈夫?

カビは取り除いて加熱すれば食べれるという情報が昔からありますね。

昔は生餅をついて食することがほとんどで、大量の餅を大切に、そしてムダにしないようにと、生えてしまったカビをきれいに取り除いて、食べていました。

そのように食べていた風習から、取り除けば食べても大丈夫と、今でもその情報があるのでしょう。

カビには、黒カビや赤カビ、青カビなどがあります。
そして、生えたカビが青カビなら、取り除けば食べても大丈夫との情報を聞いたことがある方もいるかもしれません。

今は時代が進み、カビの毒性をの有無をきちんと調べられるようになりました。

カビにはさまざまな種類がありますので、お餅や他の食品などに生える全てのかびが有害なかび毒があると決まったわけではありません。

しかし、カビの中には人間の身体に悪影響を及ぼす可能性のある、アフラトキシンなど毒性の強いカビ毒がある可能性があります。

そのようなカビ毒は、熱湯で茹でたり焼いたりする通常の調理方法では分解して無くなったりすることはまずありません。

見える部分のカビを取り除いたとしても、視覚上にカビが見えなくなっただけで、見えない内部や表面にカビが残っている可能性が十分にあります。

見えるカビを全部キレイに取り除いて、揚げたり焼いたりして食べれば、カビ臭さは消えますし美味しく食べれるでしょう。

もしカビが身体に入ったとしても、確かに少量で済むかもしれません。

しかし、ごくわずかであっても長年に渡り、何度も取り続けてしまった場合は、健康に悪影響を及ぼす可能性がある、ということがわかっています。

たくさんのお餅を捨てるなんてもったいない、と思われるかもしれませんが、おもい切って処分することをおすすめします。

特にアレルギーのあるお子さんなどには、気を付けて頂きたいですね。

●参照サイト:「農林水産省 食品のかび毒に関する情報」より

カビの生えた鏡餅を処分するには?


カビの生えたお餅は、個人的には処分をおすすめしています。

しかし、鏡餅は穀物の神様、年神様へのお供えものです。

さすがにゴミ箱へそのまま捨てるというのは気が引けますね。

捨てる方法を2つご紹介します。

神社へ持参する方法

毎年地域によって差はありますが、小正月と言われる1月15日に行われる「どんと焼き」という行事に持参する方法です。

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どんと焼きは、正月の松飾りやしめ縄飾りなどを火にくべて焼き払う日本の伝統行事です。

年神様をお見送りするという意味が込められています。

鏡餅も年神様をお迎えするお供えものですので、同じようにお焚き上げをする方法で行うのが、一番ベストな方法になるでしょう。

ゴミとして捨てる方法

自宅で処分することもできます。
その方法をただ捨てるというのは気持ち的にも引け目を感じてしまいますよね。

まず、鏡餅を白紙で包みます。

そして塩で清めてましょう。

そしてその後に処分します。

捨てる時には、他のごみ袋とは別にしてゴミに出すようにしましょう。

このようにすれば、各家庭で処分しても問題はありません。

カチカチの鏡餅のカビを取る処理方法

やはりそれでもたくさんあるお餅を捨てるのちょっと…と思うかもしれませんね。

長期間外に置いてあるお餅はカチカチに固まってしまっていることが多いので、そのようなカチカチに固まってしまったお餅のカビを取るには、まずはお餅を柔らかくする必要があります。

一番簡単な方法は、電子レンジを使う方法です。

お餅を水で湿らせてから、ラップでくるみます。

ラップは全体をきちんと包むようにしないと、カビの胞子が外へ、そして電子レンジ内に飛んでしまう恐れがあるので注意しましょう。

その時に直接ラップをしてしまうとペタッとくっついてしまいはがれづらくなってしまうので、キッチンペーパーなどでくるんでからラップをすれば付きづらくなります。

その後は、電子レンジ500~600Wで30秒ほどから過熱してください。
大きさにもよるので、手で柔らかさを見て頂いて、手で曲がる程度になれば大丈夫です。

その時やけどなどをしないようにふきんなどをかけてから行いましょう。
もしそれでも足りないようであれば、さらに30秒程度加熱をしてください。
裏返してから再加熱するといいかもしれません。

その後に、カビの部分をスプーンやヘラなどで削ぎ落してください。
包丁は危ないので使わないようにしましょう。
ヘラやスプーンでも簡単に落とせるはずです。

もし大きな鏡餅である場合は、大きめのボールや鍋などを用意して、鏡餅が漬かるように水を張り一日程浸けて置くといいでしょう。

その後の削ぎ落す方法は同じです。

まとめ

お正月に大切に飾っておいた鏡餅。

カビが生えてしまうととても残念ですが、個人的にはやはり処分することをおすすめします。

もしも食する場合には、しっかりと取り除いて、自己判断で食べるようにしましょうね。

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