赤ちゃん0歳で食物アレルギーになった体験奮闘記

娘が9ヵ月の時に突然、食物アレルギーがわかりました。

娘がアナフィラシキーショックになったことがきっかけで、

食物アレルギーがあることを知り、そこからアレルギー除去生活が始まりました。

食物アレルギーについて何一つ知識が無く無知だった母と娘の体験談を紹介します。

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赤ちゃんの時に食物アレルギー発症 経緯と症状は?

私には子供が二人いて上の子が男の子、下の子が女の子です。
年が離れているので上の子が小学校に上がってから下の子が生まれました。

上の子はダニやホコリのアレルギーはあるものの、食物アレルギーは無かったので、まさか下の子が食物アレルギーになるなんて考えてもいませんでした。

下の娘が突然、アナフィラシキーショックを起こして病院へ駆け込んで、その時に初めて食物アレルギーが身近にあるものなのだと実感したのです。

あの時のことはとても鮮明に覚えています。

娘がアナフィラシキーショックを起こした日

娘が9ヵ月の頃、離乳食が少しずつ進んでいたころです。
ママ友と話していた時に「うちの子、最近パンを食べてるよ~」と言っていたことがありました。

そっか、なるほど!パンを食べられるくらいの月齢になったんだ~と気付きました。
いつもおかゆばかりあげていたので、それは楽だなぁと、今度買ってこようと思いました。

数日後スーパーに行った時、あの時の話を思い出してパンを買おうとパンコーナーへ行きました。

スティックパンってわかりますか?
7,8本入った、子供には手軽に食べられそうな細長いパンです。

赤ちゃんでも一人で持って食べられそうだなと思って、人参が入っているものを選んで買いました。

お昼過ぎだったでしょうか、娘にミルクを上げてから、買ってきたスティックパンをあげてみました。
どうするのかな、と見ていると、手でギュッと持って口に運んでいきました。

一人でニコニコしながら食べ始めました。
おぉ、食べれる!美味しいんだな、よかった~。
友達のいう通り、もう食べられるんだーと実感した瞬間でした。
そしてなにより一人で食べてくれるなんて、なんて楽チンなんだ!と感動しました。

今までは一口ずつ、娘の口に運んで食べさせていたのに、一人で食べられるまで成長したんだと感動したのを憶えています。

娘はパンを1本をペロッと食べて、その後はおもちゃでずっと遊んでいました。

それから1、2時間経った頃です。
コンコンと娘が咳をし始めました。

私は家事をしていて、同じ部屋にはいたんですが、ずっと娘の側にいなかったんですよね。
作業をしながら娘の声は聞こえていて、咳をしてるなぁと思っていました。

今までもたくさん病気にはなっているし、その時はそんなに重要とは思ってなくて、どうしたのー?だいじょうぶー?と声はかけていたんですが、おもちゃで遊んでいたので、私もそのまま家事を続行していました。

そしたら咳き込みが強くなり始めて大声で泣き出したんです。
どうしたどうしたと娘に近づくと、もうびっくりです。

娘の顔がパンパンに腫れていました。
顔だけじゃなくて首や腕、手も腫れていて、しかも赤くなっている。
湿疹があるのですが、一つ一つが大きくて至るところにあるのです。

これはやばいとすぐ、近くのかかりつけの病院へ連絡しました。
症状を話してすぐに行くことになり受診しました。

その小児科はアレルギー科もある医院でしたが、娘の症状がひどかったので、近くにある国立の病院へ行くようにと言われて、すぐに手配をしてくれました。

たぶん診察が長くなるよ、といわれたので、家に留守番をさせていた上の子を迎えに一度家に戻り、そのまますぐ国立病院へ向かいました。

食物アレルギー初めての検査 原因はパンだった?!

紹介された病院は、地元では有名なアレルギー科が備わっている病院です。

実は上の子が、ハウスダストとダニのアレルギーからの喘息で、ずっと通っている病院でした。
まさか下の娘もお世話になるとは…。

国立病院へ着いて、すぐに診察をして血液検査をしました。
症状を緩和させるために点滴をし始めました。

娘はアナフィラシキーショックの症状だと説明されました。
アナフィラシキーショックという言葉をその時初めて聞きました。

色々な症状があるそうですが、娘の場合は体中の湿疹のほか、気管が腫れて気道が細くなってしまい、息が出来ずらくなっていたのだろうとのことでした。

咳が止まったのは、病院へ着いて点滴を初めてずいぶん経ってからです。
娘はとにかくずっとずっと泣いていましたね。
泣き止んだ後はぐったりしていました。

まだ話ができないので、かゆかったのか痛かったのかわかりませんが、もしかしたら息が出来なくて苦しかったのかもしれません。

アレルギー科の先生はこの様な子供の症状は見慣れているのでしょうね。
ずっと冷静で淡々と私の対応と子供の診察と検査をしていました。
私の慌てようといったらお話になりません(笑)

先生からは、今日なにを食べたか聞かれて、朝から食べたものを全部答えました。

初めて食べたのものが、あのスティックパンだったので、もしかしたらと国立病院へ行くときに、そのパンを自主的に袋ごと持参していました。

先生はその成分表を見て、あーだこーだ言っていましたが、まだ検査結果が出ていない時だったので、うわの空で聞いていたのを憶えています。

検査結果が知りたいけれど、聞くのが怖いような、なんとも言えない気持ちでした。

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気付けば夜ご飯の時間を大幅に過ぎていて、上の子はお腹が空いたと言い出し、病院併設のコンビニでおにぎりとパンを買って食べさせました。

その頃になって検査結果が出たと先生に呼ばれました。

食物アレルギー検査でわかったこと

娘の検査結果が出ました。

<2011年11月10日検査結果>
卵白:3H
オボムコイド:4H
小麦:2H
ゴマ:2H

あとダニも2Hありましたね。
検査は5段階に分けられていて一番低いのが1、高いのが5です。

オボムコイドというのは、卵を加熱してもアレルギー反応があるかどうか、なのだと説明を受けました。
娘の場合は、オボムコイドの結果数値が高いので、加熱していても卵は食べられないということ。

つまり、卵白にアレルギー反応があったとしても、オボムコイドにアレルギー反応が無ければ、ゆで卵など加熱した卵製品全般を食べられるということです。

娘のアナフィラシキーショックの原因はやはりあのスティックパンでした。
パンには小麦の他、卵も入っていたのでダブルパンチだったのであの症状だったようです。

娘の顔は、面影は無くなってしまうほどパンパンに腫れてしまって、1週間ほど腫れが引きませんでした。
パンを与えて、一瞬でもあー楽だと思った自分を責めて泣きました。

この日から病院へ定期的に通うようになり、食事も小麦と卵を完全除去。
すべて仕切り直しのスタートです。

でも、このことがあって、実は疑問が解決した思いもありました。
実は、生後2か月くらいから顔に湿疹が良く出来ていて、原因が分からずにいろいろな病院を受診していました。
結構ひどい湿疹で、ただれてしまう部分もありました。

病院はネットで色々調べて5.6か所は行ったと思います。
しかし、どこに行っても生後6か月未満の子供は、アレルギー検査は積極的にはしていないと説明が多く、乳児湿疹だろうから様子を見るようにと言われました。
だいたいいつもステロイド剤を処方されて帰るだけでした。

たまたま私の場合は検査を受けられなかっただけかもしれませんので、この限りではないでしょう。
6ヵ月未満でも、アレルギー検査を受けられる病院もあるとも聞きますので、小児科へ問い合わせてみるといいと思います。

ただ私の場合は受けられなかったので、色々と出来ることをしていました。
上の子がハウスダストアレルギーなのもあり、念入りに掃除をしたり洗濯したり。
母乳だったので私が原因かもと、私の食事を色々気にして食事日記を付けたりもしました。

その時に出来ることは自分なりに色々したつもりですが、湿疹が無くなることはありませんでした。
最終手段として、6ヵ月でしたが母乳を完全に辞めることにしたんです。

出続けている母乳をやめるのはとても辛かったですが、最後に出来ることだと思って実行しました。
その後は、湿疹が少しは良くなったように感じました。

そのような経緯があったので、今回のことは、なるほどと合点がいったのも事実でした。

全員とはいいませんが、きっとうちの子のように新生児の頃から湿疹が出ていて治らない場合は、食物アレルギーが原因の場合もあるのかもしれませんね。

まとめ

アレルギーにもいろいろあるのでアレルギーのある方の全てが娘の症状とは違うとは思いますが、私はこのことがきっかけで、食材や調理方法を色々を調べたりするようになりました。

食べものって奥が深いですね。
人から聞くことだけではなく、いろいろ自分で調べることも大切だと感じています。
参考になれば幸いです。

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