インフルエンザ予防 感染しない対策方法と効果大の食品を紹介

インフルエンザが流行する時期がやってきましたね。

人によっては重症化する可能性もあるインフルエンザ。

感染を防ぐためには、原因となるウイルスを体の中に入れないことと、周りにも移さないようにすることが大切です。

インフルエンザの感染する原因を知って、感染しない予防の対策と、食べると予防の効果が期待できる食品をご紹介します。

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インフルエンザ流行の原因と感染経路を知ろう

流行の原因の大きな要因に増殖のスピードが上げられます。
一つのインフルエンザウイルスは、たった一日で100万個以上に増殖します。

また、インフルエンザウイルスは、常に小さく変化を繰り返しながら増え続けています。

驚異的なスピードで増殖しながら、さらに変異をも繰り返すので、過去にインフルエンザにかかり身体の中で出来上がった抗体や免疫は、今年流行するインフルエンザウイルスとは異なるものであることがほとんどです。

予防接種をしていても感染してしまったという人を、いがいと多く聞いたことがあるのではないでしょうか。

インフルエンザワクチンは、毎年毎年作られます。
1年を通して、さまざまな国で流行したインフルエンザウイルスがどのようなものであったかを、世界保健機関(WHO)によって観察されデータ化されます。

そのデータをもとに、それぞれの国でその年に流行する可能性があるインフルエンザを予測して、ワクチンが作られます。

ただ、ワクチンを作っている段階でもインフルエンザウイルスは変異を繰り返していますし、また予測が外れる可能性も少なからずあるので、予防接種をしても、そのワクチンの効果がない場合もあるのです。

また、そもそもインフルエンザウイルスは、夏でもありますし世界中いたる所にありますが、一年通して存在するウイルスが冬に流行するのは、生存しやすい環境にあります。

インフルエンザウイルスは、気温が20度以下、湿度が20%くらいを一番好みます。
ですので、気温が高く湿度が50%以上の場所などでは、ほとんど活動が出来ないといわれています。

気温が低くても湿度が高ければ、そこまで活動が活発化はしないのですが、気温も湿度も低く乾燥する冬になると、どうしても広がりやすいのです。

それに加えて冬場は寒いために、室内の窓を閉め切りっていることが多いので、インフルエンザが広がることを助長している要因ともいえます。

インフルエンザの感染経路感染経路

感染経路大きくわけて3つあります。

①咳やくしゃみによる、「飛沫(ひまつ)感染」
②手などに付着したウイルスから移る「接触感染」
③感染した人と同じ室内にいることで移る「空気感染」

飛沫(ひまつ)感染
インフルエンザウイルスに感染している人が、咳やくしゃみをすることで、ウイルスを含んだ唾液などが周りに飛び散り、周りにいる人の鼻や口から入り感染してゆきます。

一度のくしゃみをするだけで200万個、一度の咳をするだけで10万個ほどと、ものすごい数のウイルスが周りに飛び散るといわれています。

大体半径1.5メートルの距離の人に感染の可能性があるといわれているので、レストランや、電車、オフィスなど、ただ近くにいただけの人が対象となるので、かなりの人が範囲に入ることになります。

インフルエンザを拡大してしまう一番大きな原因は、飛沫感染だといわれています。

接触感染
飛沫感染ほどではありませんが、接触感染でも感染してしまうことがあります。

インフルエンザウイルスに感染している人が、手で口を押さえながら咳やくしゃみをした場合、その手にウイルスが付着します。

その手で何かに触れた場合、その触れたモノにウイルスが残ります。
その場所に別の人が手で触れてしまうと、その手にウイルスが付着します。

ウイルスが付着したその手で、自分の鼻や口を触れると感染してしまうのです。

空気感染
インフルエンザウイルスは、気温20度以下、湿度20%くらいが一番好む環境ですが、
そのような環境の部屋の中に感染した人がいた場合、ウイルスが長時間にわたり感染力が保たれて活動するようになり、空気を介して感染する場合があるのが空気感染です。

インフルエためンザに感染した生徒が一定数になると、学校などでは学級閉鎖になりますが、それは空気感染による拡大を防ぐためといえますね。

インフルエンザ予防 感染しない対策方法

予防接種
一番の予防対策は、やはり予防接種を受けることです。

インフルエンザの予防接種を受けて、ワクチンの抗体が身体の中に出来るまでには2週間程度かかります。

そして、ワクチンの予防接種の効果が期待できる期間は「2週間後~5か月程度まで」と考えられています。

最長で5か月間は抗体の効果が期待できるのですが、実際は3か月経過する頃から徐々に抗体の効果が減り始めるといわれていますので、ピークである1月~2月に一番の効果を発揮させるためには、12月頃までには受けておくことがベストです。

手洗い・うがい
外にはウイルスがいっぱいです。知らない間にウイルスに触れてしまっているかもしれません。
手に付いたウイルスが鼻や口から入り感染してしまうかもしれません。
接触感染を避けるために、手洗いとうがいは丁寧に、しっかりと行うようにしましょう。

手の保湿
インフルエンザ予防で手を洗うのは大切ですが、洗った手をそのままにしてはいけません。

インフルエンザウイルスは、乾燥している荒れた手の状態だと、増殖のスピードが格段に上がります。

手洗いを頻繁に行うと手が荒れがちになり乾燥しやすくなります。またお湯で洗うと皮脂が取れすぎてしまうのであまりおすすめしません。

ですので手洗いは、水かぬるま湯で洗い、その後にはしっかりと保湿をするようにしましょう。

マスクをつける
インフルエンザは飛沫(ひまつ)感染が一番大きな感染源です。

大体半径1.5メートルの距離の人に感染の可能性があるといわれているので、レストランや、電車、オフィスなど、ただ近くにいただけの人が対象となるので、かなりの人が範囲に入ることになります。

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マスクをすることでウイルスが体内にはいってくることをある程度抑えることができますので、外出するときは極力マスクをつけるようにしましょう。

アルコール消毒などの拭き掃除
アルコール消毒でウイルスは死滅しますので、ドアノブや手すり、テーブルなどをこまめに拭くようにしましょう。

また、衣類やタオルの洗濯は、いつもと同じで大丈夫です。
インフルエンザウイルスは、洗剤や石けん、アルコール消毒液で感染力を失います。
感染者の洗濯ものを別に洗ったりする必要はありません。

部屋の加湿
インフルエンザウイルスは、気温が20度以下、湿度が20%くらいを一番好みます。
ですので、気温が高く湿度が50%以上の場所などでは、ほとんど活動が出来ないといわれています。

気温が低くても湿度が高ければ、そこまで活動が活発化はしないので、部屋を乾燥させないように加湿器などで湿度を上げるように心掛けましょう。

加湿器がない場合は、部屋に洗濯物を干したり、濡れたタオルを掛けるだけでも加湿の効果があります。

体を温める
外が寒いとどうしても身体が冷えてしまいますが、身体の免疫異能は、体温が1度下がるだけでも通常よりも1/5程になってしまうといわれています。

身体が冷えるだけでも感染してしまうリスクが上がってしまうのですね。

逆に言えば、身体を温めて体温を1度あげれば免疫機能は5倍になるということです。

ですので、普段からゆっくりお風呂に入ったり、外では温かい服装を心掛けるなどをすることで、予防に繋がるということに繋がります。

睡眠を取る
睡眠不足は免疫力が低下してしまいますので、毎日6時間~7時間程は睡眠時間は確保するようにしましょう。

インフルエンザ対策に効果大の食品の紹介

特に良いとされている食品は、発酵食品、タンパク質、ビタミン類などです。

免疫力を高める効果がある食品

免疫細胞の約70%は腸に存在するといわれています。
腸内環境を整えることで、免疫力を高めることにつながります。

納豆
納豆の抗菌性の主成分といわれている「ジピコリン酸」という成分は、免疫力の向上を促す作用があります。
また、体内に入った悪い菌の増殖を押さえ、外に排出してくれる働きがあります。
一日1パック(50mg)を毎日取るようにすることで、予防効果に期待がもてます。

味噌
味噌は体内の酸化を防止する作用があります。
殺菌効果や消化を助ける整腸効果もあるので、ウイルス対策に効果を発揮してくれます。

ヨーグルト
ヨーグルトに含まれる乳酸菌は優れた免疫力向上の効果が期待できます。
特に1073R-1乳酸菌という商品は、インフルエンザの流行シーズンになるとスーパーに特設売り場が出たりもしますね。

また、外から摂取した乳酸菌は、一定時間が経過すると体外に排出されてしまうので、毎日取続けるようにすることが大切です。

にんにく
にんにくの主成分であるアリシンには、強力な殺菌・抗菌効果があるといわれています。
少しの量でコレラ菌やチフス菌を殺してしまうほどの殺菌力があるといわれているので、インフルエンザにも効果を期待できます。

いわし
いわしは、良質なタンパク質やレチノールが豊富に含まれる、優れた食べ物です。
レチノールはビタミンAの一種で、のどや鼻などの粘膜に作用して、細菌から体を守る働きがあります。

干シイタケ
シイタケ(椎茸)には、ビタミンやミネラルなどの栄養が豊富に含まれます。
また、シイタケに古まれるβ-グルカンは、身体の免疫力を高める作用があり、ウイルスや細菌の感染から守ってくれますので、風邪やインフルエンザにも負けにくくなります。

めかぶ、もずくなどの海藻類
ぬめり成分であるフコダインには、胃痛などの予防や、ウィルスの増殖を抑えたり、免疫力を高める抗アレルギー作用の働きがあります。

山芋、オクラ
ネバネバ食品の粘り気の元は、ムチンという糖たんぱく質です。
ネバネバ食品を食べると消化器官や呼吸器官の粘膜に働きかけて丈夫にしれくれる効果が期待できるので、ウイルスを寄せ付けない抵抗力をつけることに役立ちます。

玉ねぎ
玉ねぎには、ビタミンやミネラルなどの栄養分が豊富に含まれています。
また、玉ねぎには強い香りがあり、涙が出ますが、その成分をアリシンといいますが、そのアリシンには、強い殺菌作用があります。
食中毒を防いだり、病原菌から身を守ってくれますので、風邪やインフルエンザの予防にも役立つといわれています。

緑茶
緑茶に含まれるカテキンには、殺菌作用があり細菌から身を守る働きをしてくれます。
また、緑茶によるうがいを続けた子どもは、うがいをしない子に比べて70%近くも風邪になる割合が少なかったとする、浜松医科大学の研究成果が発表されています。
風邪やインフルエンザが流行する時期には、毎日緑茶を飲む習慣を心掛けるといいでしょう。

また、カテキンはウーロン茶にはあまり含まれていません。
煎茶、番茶、玉露には高濃度のカテキンが含まれています。

みかんやグレープフルーツ
柑橘系の果物にはビタミンCが多く含まれています。
一日に500mgほどのビタミンCを摂ることで、インフルエンザや風邪に感染するリスクが大幅に減少する効果があります。

感染する病気を攻撃する効果がある食品

ショウガ
生姜にはジンゲロールという辛味成分があり、加熱や乾燥させるとジンゲロンに変化します。
そのジンゲロンには強い抗酸化作用があり、ダメージを受けた細胞を修復したり免疫力を高める効果があります。

また、ショウガは体を温める効果もありますので、上手に活用したいですね。

梅干し
和歌山県立医大は、インフルエンザウイルスの増殖を抑える物質を、梅干しから発見したと発表しています。

インフルエンザウイルスに感染させた細胞に、梅干しの成分であるエポキシリオニレシノールを加え観察し、約7時間後には、ウイルスの増殖が約90%抑えられたとしています。
私たち日本人にはなじみのある食材の梅干しの効果は絶大ですね。

まとめ

冬に流行するインフルエンザの予防や対策に効果がある方法をご紹介しました。

日常に出来ることを取り入れて、風邪やインフルエンザの予防対策に役立ててくださいね。

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